富山も徐々に春めいてきました。
この週末は、富山で知り合った方と食事へ。
その後、一家でご自宅へお邪魔をしてしました。なぜか直太朗は部屋に入って直ぐにくつろぎ始め、ゴロゴロしていました…。失礼なヤツだ。
その方は70代の女性なのですが…話が合うんですよね。
職業は作家。
海外で子育てをされてた経験もあり、その話や考え方、発想に圧倒されます。
女性の娘さん達は、自分達と同世代の様で、その事もあり、打ち解けやすかったのかも。
後は、直太朗がその方に懐いているのもきっと大きいですね。
娘さん達のお話も聞かせてもらったのですが、聞いていく内に…そうですね。
一体、これまでの俺の人生は何だったんだろうと。
何をして35年間生きてきたんだろう。同じ世代でここまで、歩んできた人生が違い過ぎる人がいたんだなと。
イヤ~、会わせてもらるのなら会って話がしてみたい。日本にはいないので、その確率はかなり低そうです。
姉妹なのですが、お二人とも母である女性の方ともナカナカと会えないそうです。
その他にも教育、家具や映画の事、子育て、富山の事。そして長野県の原村がLoveだという事。
70歳でこんな人がいるんだな。
自分が歩みたかった人生ってこの人が歩んできた道かもしれません。
でも、もし自分がその道を歩む事ができたとしても間違いなく途中で脱落してますけどね。
その方は富山から以前から住んでいた原村へ引っ越すそうなので「またそっちにも来てね」と。
モチロンです。
直太朗と嫁さんが繋いでくれた出会い。
感謝です。
これから、色々と直太朗の事を相談してみよう。
面白くなりそうだ。
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